【はじめの一歩】いつまで鷹村の網膜剥離を引っ張るのか?

鷹村のWBA・WBC世界ミドル級王者統一戦を終えたと思いきや、作者の森川ジョージが体調不良でまた減ページ掲載。いっそのこと、1年くらい休んだほうがいいんじゃないかと思えるほど最近の一歩はひどい。特にひどいのは鷹村の網膜剥離疑惑である。

いい加減、網膜剥離疑惑に白黒つけるべき

鷹村守の網膜剥離疑惑は遡って、10年以上前のミドル級タイトルマッチのデビット・イーグル戦の時。宮田一郎との合宿で初めて出てきた話だ。釣りが下手な宮田一郎を小ばかにする鷹村に対して、宮田がつい、パンチを打って顔面に当たってしまうというシーン。この時、宮田が鷹村に対して違和感を感じて、一歩に網膜剥離の疑いがあると伝える。すると一歩はかつての対戦相手で医者でもある真田一機に相談をする。疑惑を抱えたまま試合が行われ、試合中、鷹村の目は見えていると判断した一歩と宮田によって、この網膜剥離疑惑は完全に消滅したかに思えた。

しかし、その網膜剥離疑惑が今回のリチャード・バイソン戦で再燃。読者的にはまたか・・・とうんざりさせられた。誰でも避けられそうなロングフックを避けられない鷹村が再三にわたって描かれた。勝利をほぼ手中にした状態でこの展開だったため、余計にうんざりさせられた。試合はなんとか勝ったものの、鷹村がロングフックを避けられなかった理由は未だに決着せず。試合後のだらだらしたやりとりが現在続いている。

最新号の最終頁で、片方の翼がボロボロになった鷹村が歩いている描写で締められているが、やはり、これも網膜剥離を暗示しているものと思われる。しかし、そうなると大きなが問題がある。ボクサーとして致命的なハンデを負ったまま、六階級制覇まで描くつもりなのか?無理だ。ストーリーとしてあまりにも滑稽だ。

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です