【問題だらけ?】はじめの一歩の着地点を真面目に考えてみる -前編

連載開始からもうすでに25年以上が経過している週刊少年マガジンで連載されている不動のボクシング漫画「はじめの一歩」だが、主人公の幕之内一歩が世界前哨戦で世界ランカー相手に敗北したことで、一向に終わる気配がない。一応は固定の読者がそれなりについており、ジャンプで言えばこち亀のような存在でダラダラとした展開でも打ち切りになる心配が一切ないので、作者の森川ジョージとしても、この漫画を描いているだけで一生安泰といった具合だろう。ここ数年の展開の遅さにはさすがに、あまりにも異常で、一歩がアルフレド・ゴンザレスに敗北した試合は、度重なる休載などを含めて1年以上の時間を費やし、コミックスはこの1試合だけで4巻にもなった。一歩の試合の中では最長の記録である。この試合を期に見るのを止めたという読者も少なくないかもしれない。どうして、ここまで酷い状況になってしまったのか?はじめの一歩をきれいに完結させるにはどうすればいいのか?一読者として真剣かつ真面目に考えてみる事にする。

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